サスティナビリティの基本方針制定のお知らせ
この度、弊社、株式会社鶴は、持続的に事業を成長させていくためにジュエリーブランド鶴においてサスティナビリティの基本方針を2021年10月7日制定いたしました。
お客様や社会からの信頼にお応えするため、品質だけでなく環境にも責任をもつ企業として事業運営を行ってまいります。また、人権侵害や紛争への加担のリスクの高い原料調達を回避し、合法で倫理的な調達を行って参ります。
■ダイヤモンドについて
私たちは「品質」だけでなく「環境」にも責任をもつ企業として、RJC(Responsible Jewelry Council:責任あるジュエリー協議会)の認証を受けた企業が取り扱うダイヤモンドのみを使用しています。RJCとは、ジュエリー業界における倫理規範を確立し、厳守することを推進する国際的非営利組織です。
皆様に安心且つ満足いただけるジュエリーを身につけて頂けるよう、また、私たちに関わるすべての人が幸せでいられるよう、児童労働や紛争ダイヤモンドによらない人権に配慮したダイヤモンドを皆様にお届けいたします。
■地金について
紛争地域や人権侵害の高リスク地域が貴金属原料の原産地である可能性がある取引、環境及び持続可能性に係る責任、また、マネーロンダラー、テロリストとの繋がり、反社会的勢力または人権侵害との関わりが疑われる取引を高リスクの貴金属原料調達と定義し、適切なデューデリジェンスを行います。
この先も、品質のみならず、倫理や環境、社会に対して持続可能な取引をつづけることで、皆様にご安心して身に着けていただけるジュエリーをお届けすることをお約束いたします。